Rock 'n' Roll CRAZY NIGHT

先月30日のこと。
日本のHMバンドの重鎮[LOUDNESS]のドラマーであり、リーダーの
樋口宗孝氏が肝細胞癌により帰らぬ人となりました。

10代後半から20代半ばまでの私にとってLOUDNESSの曲はバイブルであり、
お遊びでバンドをやっていた部分にもかなり影響受けていたと思います。
残念ながらライヴで彼らを見ることは一度もありませんでしたが、
アルバムが発表される度に聴きまくっていたことを憶えています。

しかし最近、私はすっかりLOUDNESSを聴かなくなってまして、
それも音楽の方向性が、私の求めているものと違う所に向いてしまい、
ここ10年くらいLOUDNESSから離れていました。

その間、メンバーが幾度となく替わり、
最近オリジナルメンバーで復活したとニュースで見たわずか数ヶ月後、
樋口氏が入院、そして・・・・。

ここ数日、何気なくまたLOUDNESSを聴いています。
もちろん、昔のアルバムCDですが。
あらためてカッコイイと思った。最近のは判らないがアメリカ進出し、
MSGで日本人初のライヴをやった頃は最高だった。
でも、アルバム的に完成度が高いと思ったのは[SOLDIER OF FORTUNE]で、
皮肉にもオリジナルメンバーのヴォーカル二井原氏が解雇になった時のアルバム。
日本人の声では表現に限界があると感じさせたアルバムでした。
バックのメンバーはもうすでに世界的技術を持っていたから・・・。
まぁ、私の勝手な意見ですが。

私は樋口氏のドラムはあまり好きではなかった。セットのチューニングによる
音が好きではなかったというか。同世代であれば、エリック・カー(元KISS)
や、ベタだがEARTHSHAKERのドラムが好きだった。
でも、バンドとして総合的に見れば、(今にして思えば)LOUDNESSの音として
一番ベストなチューニングだったようです。

しかし、残念ながらもう樋口氏のドラムでのLOUDNESSの曲は
演奏すること(聴く事)がありません。
たぶん、私も今後LOUDNESSがアルバムを出しても聴く機会はないと思います。

樋口さんのドラムの凄さを最近ようやく知る事ができた。

合掌。



しかし、事故であれ、病気であれ、有名ロックバンドのドラマーは
なぜか若くして死を迎える人が多い。なぜなんだろう。
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by kenzy2nd | 2008-12-18 18:41 | 何気ない日々